久々にBL脳です。
うちのてーりあは男の子だと、性格悪い気もしなくもない。

ニールは有名な俳優さん。
ティエは刹那のマネージャー。
刹那についてきているティエを見て一目ぼれしたニールがいろんなトコ連れ込むといいですね。
まずいからやめろっと厳しく言うてーちゃんがトイレに入ったのを見計らってトイレで密会とか。
自分のとこきて欲しいけど刹那となかいいからソレもできないしっていう。
いっそもう業界では二人が付き合ってるの有名とかでもいいんだけど。芸能界わからないから書きにくい。
以下自分にしては珍しくヱﾛ・・・

ニールゲイ設定なのでご注意　


「ああ、ほら、もっと奥はいれよ」
ようが終えたのでトイレから出ようとしたそのときだ。
今じゃ付き合いたい男性俳優ランキング１位のニール・ディランディに逆にトイレに押し込まれた。
このランキングを集計した雑誌社にも世間の女性にもいってやりたい。
こいつはゲイなのだと。
いや、それはボクが彼に腹を立てているから言っているだけで、ゲイだから悪いわけではない。
むしろこの業界には多いと聞く。綺麗な顔ばかり見ていれば性別なんて関係なくなるだろうとも思う。
なのだが、彼の人気を落とすにはいいだろうという意味で言うのだ。
ちなみに僕自身もさほど男女にこだわらない。
過去に男性にも告白された経験はあったし、どちらかというと男性に告白された経験の方が多い。
「ん・・・っぁ・・・やめっ」
個室の壁に押しつけられてニールの膝は簡単に僕の足を割って入ってくる。
膝を股間に当てて力を入れてこすられたり、ゆっくりまわされたりしてしまうと抵抗する力も抜けていく。
まわされるのが好きな僕は簡単に反応してしまってそこに熱が集まるのを感じた。
「あー、清掃中の看板出してきたから声だしていいぞ？なあ、ティエリア。声聞かせて」
「うっ･･･僕ばかり･･･貴方だって声だせばいい、そ、そうしたらっ･･･」
「まじで？俺の喘ぎ声ききたいの？素直でうれしいなあ」
そんなこといいつつ、彼のプライドが許さないのか今まで一度も聞かせてくれたことは無い。
「あ、あ、やめ、うんっ」
僕は逆に堪えられないので、もうどうでもいいと思ってしまっている。
「まだ膝でちょっと押してるだけだぜ？なあ、ティエ･･･俺んとこ来いよ」
そういうと、ニールは僕のスーツと下着を一気に下ろして僕のものをすこし強めに握りこんだ。
「ぅあっいたいっ！無理だといっている！貴方は何度言えば理解っああっ」
先のほうも強めに握られて、痛みで声が出た。
「いたがってんのに気持ちよさそ。刹那がそんなに大事か･･実際いいやつだしなあ、それは認めるよ」
ほら、一度いっとけよとニールが言ったので、するりと最後の理性も解けてあっけなく僕はイった。
「あ・・・う・・」
ビクビクと足が震え、情けないが震えながら座り込みそうになる。
ニールは便座のフタを閉めてそこに手を突いて、と指示してくる。
「･･･貴方こそ、僕は何もしてないのに準備ができてるじゃないですか」
「言うなあ･･･そりゃ、好きな奴が喘いで乱れてたらたちますよ」
なんの合図も無しに、慣らしもせずにいきなり入れられて、僕はまた痛みで声を出した。
「いたい、いたい、い、いたい！」
「悪い、今日お前があんまりにも強気でいるから、さっ！」
「ぁん、んー！」
「いたいのはいいけど、そんなに締め付けられたら俺も、いたい」
「だって、そんな、あ、あ、はあ・・・・・・ん」
「っあ、やべっ」
滅多に聞けないニールの声を耳にして今まで異常にｽﾞﾝと響いた。
「き、きもっち、きもちいから、にーる、にーる！」
「ん？なに？どうしたんだ、いってみな？」
「がまんできないから、キス、キスして！」
「もちろん」
ｶﾞﾁﾝと歯が音が鳴る勢いで顔を引き合わせて舌をからませる。
ニールの舌はすこし薄い。
でも僕の口のすみからすみまで嘗め回して上あごをゆっくりなぞる。
「っふん・・・・・ん」
キスされて喘ぐなんて、どれだけ我慢がきかないのだろうか。
「っふぁ・・・あ、もっと」
「イってからな。ひとまず、イかせてくれ！」
便座のフタに手をおいていたのでニールの激しいゆさぶりから自分を支えようと必死にすがる。
そのたびにきゅっきゅっと音がしてどれだけ激しいのか感じてしまう。
「も、むりっ」
「っくぁ・・・」
ずるずると二人で座り込んでキスをする。
「あー、やっぱりティエをマネージャーにほいいなあ！」
「ならニールがこっちの事務所にこい」
「お！なるほど、その手があったか」
え、っと僕は固まって、それってどうすればいいんだとさらりと言ってくるニールを見る。
そして、はっと冷静さを取り戻して、必死になってそれはやめろと説得した。




こいつらトイレでなにしてるん
私のヱ絽はそうでもないですね。うーん。